ご意見箱

ご意見箱より

先日、以下のようなご意見をいただきました。( 日時は記入されていませんでした)

『夕食のとき、緑色の服の人。男の人と女の人が、それぞれ食事の介助されてましたが、おおごえで病室じゅう ひびく様なこえで、はなしていました。
たいへんうるさかったです。
患者さんに失礼だと思います。
こんどからやめてほしいです。』 原文のまま

2月15日のスタッフ会議で対策を話し合いました。

食事介助が必要な患者さまは、なんらかの原因で嚥下力が落ちておられる方が多く、介助する場合は
①私語は慎み、患者さまと目線を合わせ、患者さまに合った姿勢を保ち飲み込みの状態を観察しながら介助する。

②おかしいと思ったらすぐに担当看護師や上司に伝える。
ということを各自が再度認識し実施する。

③大切な患者さまをご家族から預かりケアをしているということを忘れず、常に患者さまを尊重した心のこもったケアの提供ができるよう努める。

以上のことをスタッフ全員で確認いたしました。
今回貴重なご意見をいただきありがとうございました。
ご家族の皆様が安心して、大切な患者さまを任せることができる東病院となるよう努めてまいります。

平成29年2月16日

東病院 看護部長 山﨑のり子

ご意見箱より  

『スリッパが大きすぎて、階段の上がり降りが困っています。
転びそうになって危ないです。
皆さま(面会に見える他の患者さんご家族)もそう思っておられます。
土足のままでは、(病棟への面会は)いけないのでしょうか❓』       

平成29年12月7日 12時28分

(原文のまま)

上記のご意見が投書箱によせられました。
当院では開院当初から、感染面も考え土足厳禁で参りました。現在使用されているスリッパは11月10日に新しいのに変えたばかりで、靴下を履いたままだと、特に滑りやすいのではないかと考えます。

院長、事務長と相談の結果、                     
面会時は、ご自分に合った上履きをご自分で準備していただき履かれたらどうだろうかと話し合いました。常時面会に来ていただくご家族の方は、玄関より入って、左側の靴箱をご使用くださいますようご案内いたします。
また、1階東側にあるエレベーターのご使用もお勧めいたします。

今回は、貴重なご意見をありがとうございました。

平成29年12月27日

東病院 看護部長 山﨑のり子

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