ナースステーション
明るく、約100㎡の広さがあり仕事がしやすい環境となっています。
病室
落ち着いた雰囲気の病室となっています。
食堂兼談話室(63㎡)
木目を基調とした温かみのあるゆったりとしたスペースになっています。
介護浴室
一人では入浴できない患者さんの介助を行なっています。
リハビリテーション室
約100㎡の広いスペースを使って、作業療法士と介護福祉士がリハビリテーションを行なっています。
CT(マルチスライス)・遠隔画像診断システム
遠隔画像診断システムで熊本大学放射線科の先生と連携して画像診断をその日のうちに行なっています。
X線撮影装置(レントゲン)
骨(骨折、骨塩定量)、肺(肺がん、肺炎、結核、胸水、気胸)、腹部の診断を行なっています。
骨密度測定装置
骨粗しょう症、骨折のリスクの高い方の骨密度を測定できます。
検査時間は、約15秒で骨密度を測定することができ、すぐに結果もわかります。
電子内視鏡
上部消化管(普通サイズ、細部サイズ)、大腸の内視鏡検査を行なっています。
超音波診断装置(エコー)
GEヘルスケア・ジャパン製の超音波診断装置(LOGIQ S7)を導入しました。
装置の導入により、腹部、心臓、甲状腺、乳腺、頸動脈、下肢静脈の検査がより精密に行えるようになりました。
血圧脈波検査装置(血管年令測定)
動脈硬化を測定し血管年齢の判定を行なっています。
電子スパイロメーター(肺年令測定)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見や喘息の患者さんのために、積極的に検査を行なっています。肺年齢も測定することができます。
多項目自動血球計数装置
末梢血一般検査は、院内ですぐに結果がわかります。
全自動pH/血液ガス分析装置
血液ガス検査も院内で行なっており、すぐに結果がわかります。
眼底カメラ
糖尿病、高血圧の患者さんに定期的に検査を行なって、血管病変の早期発見を行なっています。
内視鏡自動洗浄機
内視鏡検査を行なうたびに内視鏡の自動洗浄を行なっています。
CT装置(全身用マルチスライスCT)
2015年12月にGEヘルスケア・ジャパン製の16列CT(Brivo CT 385 Advance)を導入いたしました。
以前と比べて撮影時間が4~5割程短くなり、放射線感受性の高い組織(甲状腺、乳腺、水晶体)への被ばくを最大40%削減することができるようになりました。
マンモグラフィ装置
2018年11月にTOSHIBA製のマンモグラフィ装置(MAMMOREX Pe・ru・ru)を導入いたしました。
マンモグラフィとは乳房専用のX線装置で、乳房を均等に圧迫した状態で撮影を行なうことで乳がんや石灰化の有無がわかります。
骨密度測定装置
2017年7月にGEヘルスケア・ジャパン製のX線骨密度測定装置(Chorale)を導入いたしました。
腰椎・大腿骨、前腕骨の骨密度を測定する事ができます。検査時間は約10分以内で、すぐに結果がわかります。
ポータブルX線撮影装置
2018年6月にKenko Tokina製のポータブルX線装置(Certas MX-700)を導入いたしました。
レントゲン室まで移動することができない患者様のところまで装置自体が移動して撮影をすることができます。
CT用造影剤注入装置
2015年9月に根本杏林堂製のCT用造影剤注入装置(スマートショット)を導入いたしました。
CT用造影剤とは血管や腫瘍病変の有無などがより詳しくわかるようになるお薬のことで、注入装置により自動的に造影剤を注入してCT撮影を行います。
炭酸ガス自動注入器
2015年12月にMEDRAD製の炭酸ガス自動注入器(RadiCO2Ion)を導入いたしました。
炭酸ガス自動注入器はCTコロノグラフィ検査の際に使用する装置です。
CTコロノグラフィ検査とは、大腸を炭酸ガスで膨らませた状態でCT撮影を行い、大腸の立体的な画像を作成することにより大腸ポリープ、癌などの診断を行う検査のことです。